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シンボルマークのデザイン

<デザインテーマ>

 北畠の町の家屋の高さが低いことで「空」が広く大きく見えることを表現しています。大地とそこに建つ家々と、広い空を象徴しています。
 

 高層マンションが建つことで「空」が見えなくなり、景観が崩れてしまう。それを防ぎたいことをアピールしています。


 シンボルマークのデザインは大阪デザイン研究所の4人の学生さんに作成していただきました。
 

 作成にあたっては北畠地域を見学していただくとともに、私たち「北畠を愛する会」の運動について会員が詳しく説明し、その上でシンボルマークデザインを作成していただきました。

熊野街道が併用軌道と重なる北畠駅付近の直線道路。

熊野街道を北から南に向かい、阿倍野元町の狭い一方通行の道から併用軌道に出たところです。
急に思いきり視界が広がります。
熊野街道を歩んでこられた方々からは思わず驚嘆の声が上がります。
のどかなチン電通り。低い街並みと青い空。
この写真は何となく私たちのシンボルマークに近いように思われませんか。

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